臨時快速列車「あしかが大藤まつり号」で藤の花、さらにいちご狩りを楽しむ!

こんにちは!
旅行好き大学生のたんめんです

今日はGWに運転された臨時快速列車「あしかが大藤まつり号」であしかがフラワーパークに行ってきた模様&モデルコースを紹介します!

目次

臨時快速列車「あしかが大藤まつり号」とは?

「あしかが大藤まつり号」は、毎年GW近くの土休日に運転されている、JR東日本の臨時快速列車です。
主に東京方面からの列車と、常磐線方面からの列車が運転され、直通列車なので乗り換えなしであしかがフラワーパークまで連れて行ってくれます!

全車指定席の快速列車で、乗車券+指定席券で乗車することが可能です!

料金
「あしかが大藤まつり号」指定席券(片道)530円

指定席券は1か月前の10時から、みどりの窓口や「えきねっと」で販売開始されます!
※乗車券はSuicaも対応しています。

あしかがフラワーパーク「ふじのはな物語」

基本情報

あしががフラワーパーク

入園料
あしかがフラワーパーク「ふじのはな物語」期間700~1,900円(変動制)

最近「あしかがフラワーパーク駅」が誕生し、アクセスが非常に便利になったところです!

行ってきた行程紹介

あしかが大藤まつり号に乗ってあしかがフラワーパークへ!

私は常磐線方面在住なので、「あしかが大藤まつり5号」を利用して行きました!

東海駅で特急の通過待ちがありました

●7:50 いわき発
|8:48 日立発
|9:35 水戸発
|   「あしかが大藤まつり5号」485系リゾートやまどり
■12:06 あしかがフラワーパーク着 (→桐生行き)
※主要駅の発車時刻

結構時間がかかりましたが、グリーン車と思えるような快適な座席だったので快適でした!
(車内の写真撮り忘れちゃいました・・・)
昼食は車内で早めのお弁当を食べました。

到着したらまずはJA足利アグリランドでいちご狩りへ!

東京方面からの列車もあわせて、帰りの列車までは4時間近くあります。
ずっとあしかがフラワーパークにて藤の花の鑑賞もいいのですが、歩いていける距離にいちご農園があるので、そちらに向かいました。

JA足利アグリランド いちご農園

JA足利アグリランド いちご農園

あしかがフラワーパーク駅から徒歩約7分、JA足利アグリランドいちご農園があります!いちご狩りといえば冬の方が一般的なので、5月は大分時期外れな感じもしますが・・・
気になる料金は以下の方になっております。

料金
いちご狩り(食べ放題)・GWごろ1,400円(変動制)

私が訪れたGWの期間中は、1,400円でした。シーズンオフなので安いですよね!
※料金はホームページで確認してください。

気になるハウスの中は・・・

こんな感じのハウスが12軒ほどありました。
品種は「とちおとめ」と「スカイベリー」の選択ができました!
私はスカイベリーをまだ食べたことがなかったので、後者を選択。

気になるいちごの方はどうでしょうか・・・?

まだまだ赤いいちごがたくさん残っていました!
この日、いちごの摘み方を調べたので簡単に摘めました笑

あしかがフラワーパークでふじのはな鑑賞

さて、お腹いっぱいいちごを食べた後はあしかがフラワーパークへ。

大藤がお出迎え

藤の花だけではなく、水鏡で映える花壇やその他いろいろありました!

藤の花ソフトクリーム

フードコートでのおすすめは「藤ソフト ¥400」
藤の花の香がただよって、とてもおいしかったです。
フードコートには、地元の食材を使ったメニューや周辺地域の有名フードなども販売されていました!

帰りの列車「あしかが大藤まつり6号」はあしかがフラワーパーク駅を16:09に発車。乗っているだけで最寄り駅へ連れてってくれました。

まとめ

今回はGWに毎年運転されている、「あしかが大藤まつり号」でいくあしかがフラワーパーク&いちご狩りの旅を紹介しました。
JRでは他にも直通臨時列車が運転されていることがあるので、ホームページを調べてみてください!
直通列車の旅はとても楽でいいですよ!

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