【1人暮らし】自炊の「めんどくさい」をなくす私がすすめる方法

こんにちは!たんめんです

自炊をしているとめんどくさいと思ってしまうことがあり、続かなくなってしまいます・・・。その代名詞と言える「お皿洗い」。今回は私なりの「めんどくさい」をなくす方法をお伝えします。

目次

自炊をめんどくさく思ってしまう理由

「自炊」、それは、節約の代名詞・・・。これをやれば食費が削れる・・・。でも、、、いろいろめんどくさい!

それは私も同じ思いです。

めんどくさいと思う主な理由には以下の2つがあります。

皿洗いがめんどくさすぎる

自炊がめんどくさい最も大きな理由に挙げられるのは、他でもなくこれでしょう。

2人以上で手分けしてやるなら別ですが、1人暮らしで自分自身のために料理を作るだけではなく、食器を後片付けをしなくてはならない。

更に凝った料理を作った場合はもうこれは・・・しんどすぎます。

そしてめんどくさいからといってお皿洗いを後回しにしていくと、溜まっていくシンク、もう底が見えない・・・めんどくさい皿洗いが更に量が多くなっていく・・・

無限ループです。

そこで食洗器の導入も考えたことがありますが、1人暮らしの狭いキッチンでは置く場所を考えるのも一苦労です・・・。

正直食材を切るのも大変だ

お皿洗いに関連もしますが、食材を包丁とまな板で切ればそれを洗わなければなりません。

そうなってくると、できる限り食材は切りたくない、と思いますよね。

私が実践している方法

ここからは私の実践している方法をご紹介します。これらは私の経験から基づいてご紹介しています。

お皿洗いを極力減らす:フライパンで食事する

これです!できたての料理をお皿にあけずにフライパンで食事をすれば、お皿の洗い物を減らすことができます

フライパンのままはちょっと・・・という方、最近は取っ手のとれるフライパンも発売されているので、そちらを使えば本当にお皿のように扱うことができますよ!

私は麻婆豆腐や焼きそばなどはフライパンで食べています。

※調理したてのフライパンは大変熱いので、やけどをしないように注意してください!
※テーブル等が熱に弱い可能性もあるので、鍋敷き等があると便利です!

食材を切らない:カット食材を利用する

スーパーに販売されているカット食材を使うと便利です!

カット野菜は、食材をそれぞれ買うよりは少し割高になってしまいますが、1回分の量が切らずにそのまま料理に使えるので、食材を切る時間・皿洗いの時間を買ったと考えれば安いと思います。

お肉等はこま切れ肉などの切れているお肉を買うとそのまま料理に入れることができて便利です!

さらに、冷凍のカット野菜(ほうれん草やブロッコリーなど)は、長期保存がきくのでおすすめです!

まとめ

今回は自炊で「めんどくさい」と思ってしまう「皿洗い」を極力減らす方法として、「フライパンでの食事」と「カット食材の利用」をご紹介しました。

自炊の最大のメリットは、自分で好きな料理を食べたいだけ食べられる!ということだと思います。

お皿洗いとも上手~く付き合っていきましょう!

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